2010年7月4日日曜日

ドラゴンへの道

インドシナウォータードラゴンです。まだまだ成長途中ですが、
やはり家に来た頃と比べると水龍たる風格も出てきたんちゃうかな?と自分では思います。
と言うのも、「インドシナウォータードラゴン」で検索しても、ほとんどが幼体の写真で、
フルアダルトやヤング?ぐらいの写真が無いような気がします。
現在はウチのは全長60cmぐらいですが、それでも幼体の頃と比べると、
特に頭から尻尾にかけて伸びるクレストや、頭の大きさ、腕の太さ等が
かなりたくましくなっています。
トカゲ界のチャンピオン的なモニター(オオトカゲ)等と比べると、
この手の種ははっきり言って貧弱に見えます。
モニターは本当にかっこ良いですが、生まれた時からスデにドラゴンの末裔たる姿で、
「このままデカなったら相当渋いで!」と個人的には想像出来てしまうのです。
しかしイグアナやウォータードラゴンは違います。
だからこそ大きく育ててメタモルフォーゼさせたいと言う思いに駆り立てられずにはいられません。
ラオウは出てきた時からラオウでした。
しかしバットは最初はコソ泥のガキでしたが、真の漢へと成長し、読者の涙を誘いましたね。自分はそんなバットが好きです。

どんな例えやねん。

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